このエリアの猫は頭数が多いうえ、模様が似通ったものが多いため、
なかなか全ての猫を識別できていません。
そのため、まだ名前を付けることはせず、全頭一緒に掲載することとします。

⇒【2013.11追記】
このエリアの猫たちに餌やりをしていた方が、2013年春頃に引っ越しをなさる際に、
ご自分と知り合いの方で、何頭か猫を引き取ってくださったそうです。

そのため、猫の頭数は顕著に減少しました。
おそらく、残された猫たちの中には、餌をもらえなくなって生きていけなくなったり、
別の所へ流れて行ったのもいたのではないかと思います。

2013年10月時点で、ここで暮らしているのはブチ・雪・小雪・ホル・しずくの5頭のみとなっていました。
その後、私たちが小雪・ホル・しずくを譲渡のため保護したので、現在はブチと雪のみ となってます。

かなりガランとしてしまって、猫たちを可愛がっていた方々はさみしく思われるかもしれませんが、
やはりここで大勢の猫たちが暮らしていた時は、生活の質は望ましい状態ではありませんでした。

これからは、私たちが責任を持って、ここで暮らし続けるブチと雪も、保護したホルたちについても、
なるべく良い環境で生きていけるよう、尽力していきます。

春に引き取られた子たちも、幸せになってくれることを祈っています。

茶トラ白子猫1

茶トラ白子猫2

キジ白1

キジ白2

キジ白3

キジ白4

キジ白5

キジ白6

キジ白7

キジトラ

黒白1

黒白2

白黒


↓↓↓少し閲覧注意 状態の良くない子猫がいます…。↓↓↓
 この子たちはこの時期以降、目撃されていません。亡くなってしまったのかもしれません…。








黒白と子猫

子猫1

→2013/5 残念ながら亡骸が発見されました。
 この写真と同じ位小さな体のままでした。おそらく、写真が撮られてそう経たないうちに亡くなったのでしょう。
 こうして幼い命が失われてしまうのはやはり不憫です…
 ご冥福をお祈りします。

子猫2

inserted by FC2 system